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今回は東福寺の塔頭寺院の一つである「光明院」について紹介します。
光明院は室町時代(1391年)に創建されたお寺です。
東福寺のすぐ南にあります。
山門をくぐると雲嶺庭があります。
建物に入り、部屋を抜けると多数の石を配した枯山水の庭が広がります。
こちらの庭「波心庭」も昭和時代に活躍した作庭家 重森三玲氏によるものです。
訪れたのが夏だったので苔も乾いていましたが、青々とした時期に見てみたいと思いました。
色々な角度から撮った写真をいくつか載せます。
真夏の暑い日だったので、汗が落ち着くまで縁側に座ってしばし庭を眺めました。
お寺の公式HPはこちらです。
*内容は訪問時(2023/8)のものです。記事作成時にも確認していますが最新の情報をご確認ください。