今回は久々に訪れた小田原の「相州鳥ぎん」を紹介します。
鳥ぎんは昭和40年代から営業されている焼き鳥と釜めしがメインのお店です。
小田原駅前に2店舗、その他小田原市内に2店舗と横浜みなとみらいに1店舗あります。
今回訪れたのは本店です。
参考までに訪問時(2023/7)のメニューの一部を記載します。
こちらは焼き鳥の写真です。
手前5本は手代町5本(もも、ねぎま、砂ぎも(塩)、れば、はさみ(たれ))で、奥の4本はもも、ねぎま、かわ(たれ)です。
焼き鳥は炭火で焼かれていてどれも柔らかく、良い感じの焼き具合でした。
たれは甘さ控えめです。
こちらは丸つくねと自家製つくねです。自家製つくねの方が好みでした。
こちらは手羽先、なんこつ、はさみ(たれ)だったと思います。
こちらは名物鳥ぎん唐揚げです。特徴ある味付けですが、これはこれで美味しいですね。
ジャーマンポテトのグラタンとおやき田楽です。
釜めしは注文後生米から炊き上げるため30分ほど掛かりますので、早めに注文した方が良いです。
今年はまだ鰻を食べていなかったので鰻釜めしを注文しました。
鰻もふんわり柔らかかったです。
こちらはかにえび三色(かに、えび、山菜)です。
お焦げも美味しいです。
久し振りに訪れましたが安定した味で美味しくいただけました。
小田原と言えばかまぼこやお魚のイメージですが、焼き鳥もいいですね。
公式サイトはこちらです。鳥ぎん公式ウェブサイト
*内容は訪問時のものです。記事作成時にも確認していますが最新の情報をご確認ください。