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ハナウマ湾でのシュノーケリングは、魚がいっぱいで子供でも楽しめておすすめです。(Hawaii, Hanauma bay, snorkel)

f:id:Hanzolifegym:20190728074854j:plain・ハナウマ湾を上から見た風景(2017/7)

今回はハワイのハナウマ湾でのシュノーケリングについて紹介します。

ハナウマ湾はgoogle mapで見ると、ワイキキから東に車で30分弱、17kmほど行ったところにある海岸で、その形からも分かるように火山の噴火でできた湾です。

ワイキキからハナウマ湾に行く手段としては、バス、タクシー、レンタカーがありますが、初心者にはハードルが高かったので、ハナウマ湾までの送迎&シュノーケルレンタル付きのツアーに参加しました。
ツアーはトラベルドンキ―から申し込みました。

家族4人(大人2、子供2)で約1万円でした。
HPを見ると今でも同様のプランがあり、大人26$、子供18$なのでほぼ変わってないですね。

駐車場で降り、シュノーケル道具とレジャーシートを持って海岸に向かいます。
駐車場付近から湾を見下ろす景色も美しいので、写真撮ることをおすすめします。

ハナウマ湾は自然保護区になっているので、入り口で入園料(13才以上7.5$)を払い、順番に注意事項や環境保護の説明を受けてビーチに行きます。

ビーチまで少し歩きます。一応トラム(シャトルバスみたいなもの)もありましたが、頑張って歩きました。
帰りは坂を上るので疲れもあり、若干つらいです。

そしてビーチについたら後はシュノーケルで魚をひたすら見ました。
子供でも十分いけるぐらいの浅瀬でも色々な魚がいます。

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・Hanauma bay snorkeling 2017/7 Nikon COOLPIX W100

ツアーの運転手の方の話では、ビーチ手前(上から見て左方面)の方が魚が多いと聞きました。
トイレやシャワーは奥(上から見て右)にあります。

ただ、砂地以外では立てないので気を付けてください(珊瑚を守るため)。
折角ですので、防水のカメラがあるといいと思います。
自分はハワイに行く直前に思い出し、急いで購入しました。

シュノーケル道具はビーチにもレンタルがありました。

木陰が少なく、日差しは強いので、飲み物は十分持って行ってください。


*内容は記事作成時のものです。最新の情報をご確認ください。by Hanzo