・ヒリゾ浜を上から見たところ(2019/8/24)
今回は、東京からも車で行くことができる南伊豆にあるシュノーケリングスポット「ヒリゾ浜」を紹介します。
ヒリゾ浜は例年7~9月のみ、船でしか行くことができない海岸で、伊豆の南端にあり、黒潮が通ることもあって透明度が高く、色取り取りの魚を見ることができます。
その透明度は本州とは思えず、沖縄並みとも言われています。
詳しくはヒリゾ浜のサイトに記載されていますので、実際行ってみてどんな感じだったかを紹介します。
ヒリゾ浜の紹介 | 仲木へ行こうよ SNORKELING WORLD
訪れた日は生憎天候が悪く、曇りで風の強い日でした。
そのため渡し船の運行も午前中のみかもしれないという案内が出ていて、人は若干少なめでした。
中木港に着くと車は有料駐車場(1000円/1日)に停めます。
渡し船は大人(中学生以上)2000円、子供(4才~)1000円で、数分間隔で往復しています。
一度券を購入すれば何往復でも可能です。
ヒリゾ浜にはトイレや売店はないので、必要な時は船で戻ります。
ヒリゾ浜は砂浜ではなく、手のひら大の小石なので、長時間座る場合はクッション性の高い敷物があった方がいいです。
肝心の魚ですが、いっぱいいました!
しかも、子供が足がつく程度の浅瀬でも結構色々な魚が見れます。
いくつか写真を掲載しますので参考にしてください。
下記はいずれも浜から足がとどく程度の場所で見たものです。
(2019/8/24:NIKON COOLPIX W100)
いかがでしょう?
天気が悪かったのでスカイブルーの海の色というよりは若干くすんで見えましたが、海水の透明度は十分で、思っていたよりも多くの魚が見れました!
ハワイのハナウマ湾でシュノーケリングした時も魚の多さにテンション上がりましたが、魚の種類や数でいうと勝るとも劣らない印象です。
子供ももちろん楽しんでいたのですが、残念ながら曇りで風が強くて寒かったんですよね…2時間程度であきらめて戻ってしまいました。
今回は初めてで、波も強かったこともあり、浜から近くしか行かなかったのですが、もう少し外に行くと魚の種類も増え、珊瑚も見られるみたいですので、次回は挑戦したいと思います。
*内容は訪問時のものです。記事作成時にも確認しておりますが、最新の情報をご確認ください。
コロナの状況により運行状況が変更となる可能性があります。最新の状況をご確認ください。