京都 烏丸御池にある新風館。今回はその中にある「ぎょうざ処 亮昌」を紹介します。
新風館は大正時代のレンガ造りの建物である旧京都中央電話局の建物をリノベーションした商業施設です。
歴史を感じる重厚な外観とは反対に、中はモダンですっきりした雰囲気でカフェやレストランなどいくつかのショップが並びます。
入口から入ってすぐのところにはお洒落なグリーンを扱うお店があり、その前には緑あふれる中庭が広がっていて古いものと新しいものが良い感じで融合していました。
その奥に今回訪れた「ぎょうざ処 亮昌」があります。
お店の写真撮り損ねたので看板だけ載せます…
こちらは高辻にあるお店の支店です。
餃子は京都の食材を使った地産地消の餃子で、伏見のキャベツ、霜降り豚である京の都 もち豚、京の伝統野菜である九条ねぎをを用いた和の餃子でした。
今回はぎょうざを愉しみたかったのでぎょうざ定食A(840円)をいただきました。
通常のニラやニンニクのパンチが効いた餃子というよりは、上品ですっきりまとまった餃子という感じで食べやすかったです。
お腹が空いていたのでもう一人前追加すれば良かったなと思いつつお店を後にしました。
ぎょうざはテイクアウトもできます。
お店のHPはこちらです。亮昌 - すけまさ - オンラインショップ
*内容は訪問時のものです。記事作成時にも確認していますが最新の情報をご確認ください。