先日運転中に急にカーナビの地図がおかしくなって画面が暗くなり、上記図のように「地図データが読めません 販売店にご相談ください」と出てしまいました。
まだ3年目の車検すらきていないのにもう故障かと思い、また、本体修理するとなったら面倒だなと思って憂欝になりました。
とりあえず販売店に持ち込み見ていただいたところ、このカーナビは地図データがmicroSDカードに入っていてそれを読み込むタイプだったのですが、
microSDカードを交換することで直りました。
もちろんまだ新しくて保証期間中だったので、microSDカードの交換も無料でした。
よかったです！
みなさんももし同様の症状が出た場合、まずはあせらず販売店に相談してみてください。
自分と同じようにmicroSDカードの故障でしたらすぐに直るかもしれません。
ちなみに機種名は、トヨタ純正 ＳＤナビゲーション 型番 NSZT-W66Tです。
そして今回交換したmicroSDカードは 08675 OAV36です。（最新の地図ソフト2021年春版は08675-OAZ72でトヨタ販売店では税込み22000円です。）
地図データは販売もされているので保証期間を過ぎている場合、ネットでも購入できそうです。
ただし、機種ごとに適合するデータが異なりますので、販売店で確認するかTOYOTAのHPで確認が必要です。
地図データは楽天市場では2.5万円ほどで販売されています。
＊TOYOTAのHPで品番確認するにはこちら toyota.jp>オリジナルアクセサリー
以下、もう少し詳しく記載しておきますので、参考にしてください。
カーナビは故障前日にも車が動いているのに地図は動かず変わらないという現象がありました。
故障当日目的地を入力し、しばらく走行した後で画面の反応が鈍くなったので、再起動してみようとエンジンを１回切ってかけなおしたら、画面が映らず上記の文字が出ました。
その後、何度か再起動するも同じでした。
ちなみに、オーディオ（別のＳＤカード使用）は通常通り使えていました。
その後は販売店に行き、結局microSDカードを新しいものに交換したら読み込めたという次第です。
故障したときは、急遽スマホのgoogle mapのナビを使用してなんとか目的地にたどりつけましたが、最近カーナビ頼りだったので、急に使えなくなるとやっぱり不便ですね。
販売店の方に聞いたとこと、ＳＤカード自体が消耗品なので、やはり壊れてしまいやすいとのことでした…
でもちょっと早すぎですよね。
このペースで故障したら３年ごとに交換です。
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