香川のご当地グルメとしてはさぬきうどんがあまりにも有名ですが、そのさぬきうどんと並んで有名な骨付鳥をいただいたので紹介します。
骨付鳥は”塩とコショウとニンニクで下味付けした鶏もも肉を焼いたもので、丸亀にある居酒屋「一鶴」の創業者が、ハリウッド映画に出てきたローストチキンをヒントに1953年から売り出した”とあります。
*引用:Wikipedia 骨付鳥 - Wikipedia
今回はその一鶴の高松市の店舗(太田店)を訪れました。
お店は平日の夜早目の時間にも関わらず満席で、30分ほど待ちました。
コロナ禍にも関わらず人気ですね。
骨付鳥にはおやとひながありますが、ひなの方がやわらかくてジューシーなのでひなを選びました。
ひなは一般的にクリスマスなどでよく食べる骨付きのチキンと同じやわらかさで、おやはもっとしっかりとした歯ごたえのお肉です。
合わせてとりめしを注文。
骨付鳥はかなりスパイシーですが、一度食べると病みつきになる美味しさです。
皮もパリッと焼けていてこれだと美味しく食べられます。(あんまりやわらかい皮は苦手で…)
漫画の主人公のように直接骨の部分を持ってかぶりつくのが美味しいですが、慣れないと手や口の周りが油だらけになるので注意が必要です。
取り寄せも可能で何度か食べたことはありますが、やっぱり焼きたては美味しいですね。関東では横浜にしか店舗がなくなかなか訪れるのが難しいですが、機会があれば寄ってみたいです。(香川以外では横浜、大阪、博多に店舗があります)
香川を訪れたら昼はうどん、夜は骨付鳥がオススメです。
*内容は訪問時のものです。記事作成時にも確認していますが、最新の情報をご確認ください。