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自分は出掛けた先で撮るだけの写真好きなただの素人です。
これまでNikonのデジタル一眼レフカメラのD5500(APS-C)を使用していたのですが、そろそろ新しいカメラが欲しいと思い、色々調べてSONYのα7CⅡとNikon Zfで悩んだ挙句「Nikon Zf」を購入しました。
購入から半年ほど使用しましたので、素人目線で感想を書きます。
探した時の条件としては、ミラーレスで軽いこと、フルサイズであること、レンズの種類が多いこと、なるべく安いことなどを念頭に置いて探しました。
ミラーレスだとSONYが先行していただけあり、レンズも多く、本体も小さくて軽かったのですが、Nikonを使用していたことと、ちょうどNikon Zfが発売されそうな噂が出ていたので、Zf発売を待ってそちらを確認し、結果、購入することにしました。
10月中旬に近所の家電量販店で予約し、最初は入荷に半年かかると言われましたが、実際には2月中旬に届きました。
今回は準備編として、本体と同時に購入したレンズや備品を紹介します。
ちなみに、それまで使用していたD5500とそれ用のレンズ(ダブルズームキットの2本、35mm単焦点レンズ、タムロンのマクロレンズ)はFマウントだったので、全て売り(一番近くのキタムラで買い取っていただきました)、買い替えることにしました。
今回購入したのはまずは Zf本体+単焦点レンズ40mm f/2 (SE) のレンズキットです。
また、ズームレンズが1本は欲しかったので、汎用性の高そうなNIKKOR Z 24-120mm f/4Sを購入。
さらに、やはりマイクロレンズも欲しくなり、NIKKOR Z MC105mm f/2.8 VR SとMC 50mm f/2.8と悩み、価格と大きさから後者(MC 50mm)を購入しました。
それぞれ紹介します。
レンズキットの40mm f/2 (SE) には純正のレンズフードが無かったので、色々調べた結果、こちらのF-Fotoのレンズフードを購入しました。
レンズフードを装着したところはこちらです。
続いてMC 50mm 用のレンズフードとして、ハクバのメタルレンズフード:HAKUBA KMH-62を購入しました。
本体に装着した様子はこちらです。
Zfはグリップが浅くて、本体はそれなりに重いし、デモ機を見た時に右手で持った時のグリップ力が気になっていたのですが、このMC50mmぐらいであれば片手でも持ち上げることができます。
最後にNIKKOR Z 24-120mm f/4Sを本体に装着した様子です。
レンズフードは未装着ですが、ここまでくるとそれなりの大きさになります。
片手では持ち上げるのは難しいですが、撮る際にはストラップを首に掛けていますし、左手でレンズをしっかり持つので、グリップが浅くても問題は無いと思います。
レンズフードは純正のHB-102を購入して使用しています。
今のところこの3本のレンズの使用割合ですが、おおよそ
24-120:MC50:40(SE)=6:3:1 というところです。
50mmと40mmだと50mmがマイクロレンズで近くまでアップに出来ることもあって単焦点だとこちらを選びがちです。
ちなみに、ストラップはPeak designのLEASH(リーシュ)を使用しています。
この重さぐらいのカメラであればもっと太めのストラップの方が良いと思いますが、見た目で細いものが良かったので。
次回は実際に撮影した写真などを紹介したいと思います。
公式サイトはこちらです。
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