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11月末に訪れた京都の寺社から浄住寺を紹介します。
今回の旅では、まだ訪れたことがないところで紅葉が愉しめそうな場所を探して訪れました。その中の一つが浄住寺です。
浄住寺は元は810年に創建されたお寺で、現在は黄檗宗(禅宗)のお寺です。
浄住寺は普段は非公開で、春と紅葉時期に特別公開されています。
google mapで調べると毎日7:00から営業と出てしまうので、うっかり7時に訪れそうになりました。注意してください。
今年(2024)は12月8日(日)まででしたので、また来年ですね。
(↓こちらはパンフレット)
拝観受付でいただいたパンフレットは紅葉真っ盛りという感じでしたが、訪れた時(11月末)の状態はこちらのようにまだ青い葉も混ざっていました。
入口付近の参道沿いには苔も多く、モミジの葉と相まって綺麗でした。
苔生した石段の参道沿いにもモミジがあり、どこからも紅葉が楽しめました。
本堂内も撮影可とのことでしたので、撮らせていただきました。
元武家屋敷の方丈からは方丈庭園が望めます。
テーブルから反射した庭も綺麗です。
モリアオガエルも住んでいるらしく、夏には木に卵を包む白い泡状の卵塊が見られるそうです。
浄住寺には亀甲竹などの珍しい竹も植えられています。
ちょっとカッコいい竹ですね。本堂内の結界としても使われていました。
今回はまだ紅葉がピークではなかったので、また機会があれば訪れようと思います。
苔寺(西芳寺)、鈴虫寺、地蔵院、松尾大社の近くですので、併せての参拝がオススメです。
公式サイトはこちらです。葉室山 浄住寺 公式サイト | トップ
*内容は訪問時(2024/11末)のものです。記事作成時にも確認していますが最新の情報をご確認ください。