ライフジムにようこそ

日々の生活にちょっと役立つ情報を発信できればと思っています。

ひがし茶屋街にある甘味カフェ茶ゆ。地元の厳選素材を活かしたジェラートははずせません。(chayu, Kanazawa, higashichayagai)

最近金沢の観光スポットの中で気に入っているところがひがし茶屋街です。
金沢を訪れた際はこちらに立ち寄って散策してはカフェで美味しいものをいただいています。

今回はひがし茶屋街メイン通りの西にある「甘味カフェ茶ゆ」を紹介します。

f:id:Hanzolifegym:20200122061914j:plain
茶ゆは1階がオリジナルジェラートを扱うショップ、2階がお座敷の甘味処となっています。
元は銭湯の資材置き場を改装したお店のようです。

今回いただいたのは1階のジェラートです。
こちらのジェラートは素材に特徴があります。

どれも地元ひがし茶屋街近辺の老舗の素材や能登の素材を使用しているそうで、全部食べてみたいと思えるものばかりでした。

ジェラートケースの写真を撮らせていただいたので紹介します。

f:id:Hanzolifegym:20200122061736j:plain
・茶ゆのジェラート 上段左から玉露(米沢茶店)、甘酒(高木糀商店)、醤油(本江醸造)、珠洲天然塩マスカルポーネチーズ、能登ミルクイチゴ、珠洲大浜きなこ、下段左から棒茶、抹茶(いずれも米沢茶店)、味噌(本江醸造)、竹炭ブロンテピスタチオ、能登柳田ブルーベリー、フレッシュミルク(2019/4末撮影 現在は変わっている可能性有り)

訪れた先で地元の素材を使ったものをいただけるのはより嬉しいですね。

いただき方ですが、好きなジェラートと、容器として カップ、竹炭入り特製最中、どらやきからいずれかを選びます。

今回いただいたのは、棒茶&甘酒です。

f:id:Hanzolifegym:20200122062227j:plainf:id:Hanzolifegym:20200122062412j:plain
・左:棒茶&甘酒(カップ), 右:ブルーベリー(竹炭入り特製最中)

どちらも素材の味を活かしていて甘すぎず、美味しくいただけました。

補足ですが、棒茶に使用されていた米沢茶店は、ひがし茶屋街から城北大通りに出て、道路を挟んで反対側にあります。

f:id:Hanzolifegym:20200122062636j:plain
こちらの加賀棒茶はおすすめですので、是非お土産に購入されてはいかがでしょう?

基本情報

住所:金沢市東山一丁目7-8
10:30~夕暮れまで(13時から開店の場合あり)不定休

金沢駅からひがし茶屋街まではJR金沢駅東口(兼六園口)7番より北鉄バス、または城下まち金沢周遊バスに乗車、橋場町下車徒歩5分程度です。

車の場合、駐車場は東山観光駐車場、東山河畔観光駐車場などいくつかありますが、あまり多くは止められません。一通も多いので混雑時は見つけるのが難しいと思います。

茶ゆのサイトはこちらです。

 
*内容は訪問時のものです。記事作成時にも確認しておりますが、最新の情報をご確認ください。